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投下代行スレ
- 366 :風と木の名無しさん:2013/01/06(日) 12:06:10 ID:4z/kD0VU0
- ものの見事に連投規制にかかったので、どなたか代行をお願いいたします・・。
【名前欄】ある食事風景 14/16
【メール欄】sage
【本文】
「だ、だめ、そんなもん挿れられたら、ぼく、しんじゃ……」
弱々しい抵抗の声を聞き入れることなく、交接器が一気に捻じ込まれる。
「ひぅぎイィッ!」
交接器は性急な動きでピストン運動を繰り返し、そのたび富手夫は小さな絶頂を何度も迎えることになった。
触腕たちも富手夫を悦ばそうと、勝手知ったるその身体を隅々まで蹂躙していく。
「あ、あ、あッ……もう、いッ……」
富手夫に一等大きな快楽の波が押し寄せたとき、クトゥルーもその中に己が体液を注ぎ込んだのだった。
- 367 :風と木の名無しさん:2013/01/06(日) 12:06:48 ID:4z/kD0VU0
- 【名前欄】ある食事風景 15/16
【メール欄】sage
【本文】
「……僕が怒ってるの、わかるよな? クトゥルー」
柔らかい藻のベッドに身を預けながら、富手夫が凍りつくような眼差しでクトゥルーを見遣った。
「僕は今までに二度、お前に犯り殺されてる。
事故ってことにしてやってるけどな、生き返らせりゃいいってもんじゃないんだ。
死ぬってのはあんまり気分のいいことじゃないんだからな」
クトゥルーは頭を垂れながら、数本の触腕で床に「の」の字を書いている。
反省はしているようだが、これが一度二度のことであれば富手夫もそう怒るまい。
「お前が同じことを繰り返すつもりなら、僕はもう我慢できない。出て行く」
富手夫はそう言うと、ふらふらとベッドから立ち上がった。
覚束ない足取りで歩きだそうとしたのを、クトゥルーが慌てた様子で触腕を伸ばして制止する。
- 368 :風と木の名無しさん:2013/01/06(日) 12:07:13 ID:4z/kD0VU0
- 【名前欄】ある食事風景 16/16
【メール欄】sage
【本文】
ただ触れていいのか判断がつかないのか、触腕は富手夫の周囲30センチメートルくらいのところを
所在無げにうねうねと彷徨っていた。
まるでいたずらした子犬のようだ。見かけは、かなり違っているものの。
そんな旧支配者の情けない姿を見て、いくらか溜飲が下がったようだ。
富手夫はわざとらしく溜息をひとつ吐くと、鋭い眼光でクトゥルーを睨みつけた。
「……アオミノウミウシ獲ってきたら、赦してやらないこともない」
ほとんど赦しに近い言葉を得て、クトゥルーはその円らな瞳を富手夫に向ける。
富手夫が少しだけ表情を和らげたのを認めると、触腕を富手夫に巻きつけ、大事そうに抱きかかえた。
そしてその身を抱いたまま玉座に横たわり、愛しげに眼を細めたのだった。
□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!
増エロよクトゥルフもの!
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