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投下代行スレ
- 280 :風と木の名無しさん:2012/10/15(月) 20:32:20 ID:ZoFSIQqk0
- 【名前欄】 誕生5/8
【メール欄】sage
【本文】
想像を超えた痛みの果てに、ついに三体目の幼生が姿を現した。先の二体に引き出され、こぞって
ウィル自身に群がっている。男根の触手は解かれたがあまりの苦痛に昂ぶりは萎え、幼生がいくら
刺激しても硬さは戻らない。孔は裂かれたように熱く、うっすらと開いたまま抜け殻のかけらを
垂れ流していた。餌を摂ろうと苛立ちだした幼生はぎりぎりと男根を締め上げ、細い触手を
鈴口へ割り込ませる。朦朧として触手に抱かれていたウィルを、正気に引き戻すには充分な疼痛が
走った。
「…ぎぃっ…ひぃぃ…っ」
萎えて進みにくくなった尿道を無理にくじり、粘液の助けを借りて細い触手が奥へと進む。
逃げようもなく、獣のように呻くウィルを無視して触手は長さの限り男根を犯した。液体以外
通った事のない粘膜の中で収縮し、破裂するような痛みに襲われてウィルは再び意識を手放し
そうになる。それを見計らったように太い触手が後孔へ侵入を始める。普段の動きとは違い
傷ついた体内を労わるように隅々まで粘液を擦り込んでくる。ゆっくりと抜き差しされる度
残っていた抜け殻がとろとろと掻き出される。体内を粘液で洗われ、孔を念入りについばまれて
ウィルの後孔から少しずつ痛みが薄れていった。狂おしい痛みのなかに、なじんだ甘い感触が
混ざり始める。やがて触手は動きを変え、体内の敏感な部分をしつこく擦り始めた。同時に
尿道の触手が先端を動かし、同じ辺りを外側から突付きだす。神経を直接嬲られる快楽に理性を
狂わされ、泣きじゃくりながらも体は忠実に反応し、男根が頭をもたげ始める。すかさず別の
触手が絡みつきさらに追い上げようと柔らかく揉み込む。晒された陰部を余すところなく刺激され
昂ぶり詰めてゆく自身の中で触手の存在が一層熱く感じられる。射精する直前の感触が腰の奥で
何度も弾け、ウィルは開放を求めて無我夢中で腰を捩った。涎と共に嬌声が溢れ出し、粘液の重く
湿った音と絡み合い地下室に響く。耐えるにはあまりに長すぎる時間の後、尿道の触手が一気に
引き抜かれた。焼けるような感覚と同時に体液が迸る。ようやく放たれた精液が勢いよく噴出し
ウィルの体の上に白濁した雫になって降り注いだ。
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