なるほど告知欄じゃねーの

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投下代行スレ

267 :風と木の名無しさん:2012/10/12(金) 04:09:17 ID:GFzIzg2c0
1年ぶりに投下しようとしたんですが規制ルールが変わったのか何度やってもエラーになってしまいます。どなたか代行していただけると嬉しいです。
【名前欄】Lunch Time 1/6
【メール欄】sage
【本文】
オリジナル、主任と部下。萌え分少なめ、中途半端な終わり方。
|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!

今日も主任は自分のデスクの椅子の背もたれに
身体を預けるようにして寝息を立てながら眠っていた。
伏せられた瞼に並ぶ睫は意外と長く、業務中に寄せられる眉間の皺は薄くなってる。
椅子に座っての仮眠は若干呼吸がしづらいのか薄く唇が開いていて、
その隙間から覗く歯列の白さが脳裏に焼きつくほど艶めかしい。
いつだったか
「これでも週末にはジムに通ってるのだよ。
 それでも日頃の運動不足は解消できないのか、
 なかなか身体が締まってこないな」
と苦笑しながら話してくれた首から下には、
そんな言葉が嘘だと思えるほどスーツがよく似合う体躯が備わっている。
主任の表情に対しては厳しい顔つきで部下に指示を送っているか、
宴席で豪快に笑ってるかの印象しか持っていなかったが、
こうして寝ているときの主任の顔は年齢の割にはかなり若く見え、
どうかしたら少年が寝ているみたいに可愛らしかった。
そんな主任の寝顔を垣間見てると俺はやましい感情に揺さぶられ、
口付けの一つでもしてやろうかとそっと近づいてみるが、
毎回何かしらの邪魔が入って俺の計画が台無しになる。

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