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投下代行スレ
- 211 :風と木の名無しさん:2012/09/16(日) 20:33:57 ID:w8ZOxc4w0
- 代行していただいた方、ありがとうございます。
どなたか後半お願いします。
【名前欄】癒しの御手
【メール欄】sage
【本文】
当たっているかもしれない、その考えは。苦笑いをかみ殺しながら、ウィルは横たわる触手のうち
一本を手繰り寄せる。前回はどうしたんだろう。考えて、それに軽く唇を触れ…思い切って先端を
口に含んでみる。奇妙な感触だった。触手は器用に動き回り、舌を絡め先端まで吸い上げる。
歯列をなぞり、口内に吸い付きながら粘膜をこすりつける。粘液と唾液の絡まる音がくちゅくちゅと
直接、頭に響く。飲みきれない唾液が一筋、こぼれて顎まで伝った。
口を触手に犯されるままに任せると、もう一本を手繰り寄せ、両手で優しく撫で始めた。
その弾力と暖かさを確かめるようにしっかりと指を絡ませ、揉みしだき、粘液のぬめりを借りて
手を上下に大きく移動させる。
ウィルの下半身はいっそうの熱を帯びてきた。男根は半ば立ち上がり、透明な先走りの体液が
滲み出している。それを受け止めるように、触手はさらに力を増し鈴口を数回擦る。男の本能に
忠実な快楽に、背を反らせて耐える。後孔を嬲る触手も徐々に力を取り戻してきていた。
ただ漫然と撫でていただけの触手が意思を得たように後孔を責めたてる。閉じられた孔の
皺の一本づつを舐めるように這い回る。先端をわずかにめり込ませ、ウィルの体が強張ったとたんに離れ
硬く張った会陰に場所を移し縮んで瘤のできた表面を擦り付ける。
咥えた触手に声を封じられたまま、ウィルはゆっくりと、確実に絶頂に向って追い上げられている。
手に抱いた触手を胸に押し付け、彼自身のもののように握り締めながら後孔への刺激に
慣れようと息を整える。
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